こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
一昨日は、
テスト期間中で学校が午前終わりだった息子と
某ファミレスでランチ。
ファミレスやコンビニに関しては、
すべてのスタッフさんが
そうではないとはわかりつつも
ついつい、
マニュアル接客の例に出してしまうことが多い。
しかし、
昨日行ったファミレス。
なぜだろう、とても居心地がいい。
ふと、そんなことを思い観察開始…
どうやらスタッフさんは
子育てが少し落ち着いたくらいの
ママさんふうの人が多いようだ。
平日のランチタイムだったので
子供が学校に行っている時間に
お仕事してるのかな~なんて
勝手に思いながら様子を見ていた。
ランチタイムということもあり、
忙しそうにはしていたけれども
どのスタッフさんも楽しそう。
でも、楽しそうと言っても
ニコニコしているとか
スタッフ同士で楽しそうに話しているとかではなく
「輝いている」
という表現の方がふさわしいかもしれない。
主婦として活躍する家事や育児とは
また違ったステージで
仕事ができる喜びに満ちているとでも
いいましょうか、
ちょっとした言葉や心遣いから
そのようなものが感じられた。
結局のところ、
コンビニであれ、ファミレスであれ、
ホテルであれ、エアラインであれ、
その会社の名前は関係ない。
実際にサービスをするのは
会社の看板ではなく、
そこにいる「人」以外の何者でもない。
もちろん、
組織として満足度の高い接客を
目指している会社には
継続的な教育システムや学べる環境は
整っているかもしれない。
でも
どんなに素晴らしい教育プログラムがあっても
働けることへの感謝がない人は
そこそこ上手に
こなすだけで終わってしまう。
それは「輝き」には程遠いもの。
たまたま入ったファミレスではありましたが
たぶんママさんや
主婦であろうと思われるスタッフさんたちの
ハツラツとした働き方を見て
喜びをもって働くって最強だなと
改めて感じた次第です。
やらされているのか
自ら望んでやっているのか
それによって
放たれるオーラもエネルギーも
全く違ってきますよね♪
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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