お客さまに誤解を与えてしまう対応・3選！

こんにちは。

接客マナー講師の七條千恵美（しちじょうちえみ）です。

 

先日、友人と食事いきました。

入店時に友人がスタッフに

「できたら仕事の話もしたいので可能なら周りにあまり人がいない席に案内をしてほしいのですが…」

と言いました。

そのときのスタッフの様子を見ると

「難しいお願いをしてしまったかな？」

「嫌なのかなあ」

という印象を受けました。

しかし、案内された席はとてもいいところでしたし、

そのあとのスタッフの様子を見ると、

別に嫌だと思っていたわけではないようでした。

 

そこで今回は、

お客さまに誤解を招いてしまう対応について３つご紹介します！

 

１．表情→お願い事をされたあとの表情が曇らないように気をつけましょう。あれこれ考えていただけであったとしても表情がシリアスになると「嫌なのかな？」と思われてしまいます。

 

２．返事までに間が空く→すぐにお返事ができないときであったとしても間が空くならば、そのときの表情にも気をつけましょう。

 

３．返事がない→頭の中では次の行動を考えていても、返事や態度での反応がないとお客さまをモヤモヤさせてしまいます。きちんと返事をしましょう！

 

動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください！

↓↓

「お客さまの誤解を招く対応・3選！」

 

 

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