こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
仕事の打ち合わせでのこと。
ご紹介いただいた方とは面識があっても
先方の担当者とは、
講演や研修の当日に
「はじめまして」ということも少なくありません。
そのようなときは、
当日までのやりとりは
メールと電話がメインとなりますが、
先日こんなことがありました。
電話での会話中、担当者から
「え?それは
七條先生の勘違いじゃないですか?」
と言われたのです(゚∀゚)
正直、
心に引っ掛かるものがあったのですが
言い方はさておき、
わたしの勘違いである可能性も
捨て切れないと思い、
その場では大人の対応をしました。
(紹介者がいらっしゃるということも手伝って)
しかし、あとから確認してみると
わたしの勘違いではなかったのです。
そのことをやんわりメールでお伝えしたところ、
前回以上に衝撃的なお返事がありました(笑)
冷静になれ、わたし…
と呟きながら心を整え、
当日まで準備を進めました。
そして当日。
つまり、担当者と初顔合わせです。
電話での
「なんちゅう言い方(-"-)」的言葉選び、
メールでのビックリする回答があったので
わたしも覚悟して臨みました。
ところが。
実際にお目にかかってみると
印象は全く違うものでした。
なんと言いますか、
不器用だけど一生懸命な人
という印象で、
終始、懸命にサポートしてくださる方でした。
ホント、
キレなかった自分を
褒めたい気持ちでいっぱいになりました(笑)
もし、
初めにその方と実際にお目にかかっていたら
電話やメールで同じ言葉を使われたとしても
特に感情が動くこともなく、
流せたのかもしれません。
会ったことがない、
顔が見えないという中での
コミュニケーションの難しさを
改めて感じた次第です。
同じ内容を伝える時でも
「言い方」「言い回し」ってとても大切。
親しみやすさと
馴れ馴れしさをはき違えない距離感、
これもとても大切。
顔が見えないときのコミュニケーションは
特に慎重に…
と、わたし自身も身が引き締まったできごとでした^^
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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