こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
11月9日に出版される本を書き終えて
今日はツラツラと思うことを…
(ネタがないからじゃないですよ)
わたしは
接客アドバイザーという立場ではありますが
全ての接客を人間がしなければならない、
とは思っていません。
最近見かけるセルフレジも便利ですし、
ペッパーくんも可愛くて
思わず近づいてしまいます(笑)
よく講演でも申し上げることですが
機械は文句も言わずに働くし
お客さまを怒らせることもほとんどないでしょう。
なので
高い人権費を払っているにもかかわらず、
「人が接客する価値」を
提供することができないというのは
もったいなさを感じるわけです。
それは、
組織にとってもお客さまにとっても本人にとっても。
お客さまと向き合うことは
楽しいことばかりではありませんし、
胃が痛くなるような局面もたくさんあります。
でも、それでも私は
そんな難しさもひっくるめて
接客で得られるやりがいは
かけがえのないものだと思うのです。
組織として「接客」に力をいれる会社と
そうではない方向で利益をあげる会社、
考え方の違いはあれど、
どちらでもいいと思います。
両方の選択肢がある中で、
わたしは、
前者のお考えをもつ企業様や
経営者のお役に立ちたいだけです。
接客がトンチンカンな店を
けなしたいわけでもありません。
(もったいないなあ~(;_;)とは思っていますが)
ですので
「こまかい」とか「厳しい」というような
ご意見を聞いても
「そんな優秀な人ばかりじゃないよ」という
なにかを諦めさせるような言葉を聞いても
知ったこっちゃありません。
「人」が携わることにこだわりを持ち、
そこに働く人とお客さま双方の喜びを
大切に考える。
「そんなの理想だ」とか
「キレイごとだ」と言われても
そのような人のお役に立つことが
今の私の喜び。
そのような想いを込めて書き上げた本。
ぜひともお読みいただければ嬉しいです♡
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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