こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、ある人から
「会社10周年記念パーティーのために
○○ホテルに問い合わせをしているんだけど
担当者から全く返事がない(-"-)」
という話をされました。
そのホテルは、数年前にもその人から
「まったくなっちゃいない(-_-)」
と聞かされたことがある。
しかし、残念なことに
その会社の周辺には大きなホテルがそこしか
ないとのこと。選べない悲しさよ…
実は、
待っても待っても返事がない
という経験はわたしにもある。
ある企業に電話をしたとき担当者が不在だった。
なので電話をとったスタッフに
「お戻りになったら折り返しの電話を」
という伝言をお願いした。
しかし、電話はこない…
数日待ってもこない…(;_;)
この場合、
①電話をとったスタッフが伝言を忘れた
②伝言は聞いたが担当者が電話を忘れている
③伝言メモを担当者のデスクに残置したが
担当者が見ていない。
このどれなのかわからない。
電話を受けた人の仕事はどこまでだろう?
伝言を受けて伝えるところまで?
確実に伝えたならば、
それで終わりと考える人もいるかもしれません。
でも、
電話を受けたスタッフから担当者に
「折り返しの電話はしましたか?」
という確認の一言があれば
ミスは防げるのになあと思います。
まあ、
確認が気兼ねなくできる職場環境づくりが
先に必要かもしれませんけどね。
ちなみに私は新人のときに
気難しいチーフに念のための確認をしたところ
一応、可愛く確認したつもりですが
「僕が忘れるわけないじゃないか!失礼だな!」
とキレられて固まった経験があります。
(わたしに可愛げが足りなかった模様)
今と違って「確認することが当たり前」という
習慣が根付いてなかった時代なので仕方ありません。
もちろん悲しかったですが
でも、それでいいと思ったんです。
「確実に」ということがなによりも大事です。
防げるミスは防ぎましょう。
だって、
お客さまに迷惑をかけますからね♪
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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