こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
研修や講演で察知力について語るとき、
「なぜ?どうして?という視点で
お客さまの言葉を聞いてくださいね!」
とお伝えしています。
なぜならば、
文字だけを追っていても
本当に望んでいることが
それではないということがあるからです。
そのようなことを
散々人に語っておきながら
本日わたくし、
まったく察知力が発揮できなかったことがありました。
今日、5年生になる娘が
1人で「あること」にチャレンジしました。
「1人でやってみること」
に価値を見出していたわたしは
「できないとこは手伝うから、
まずは一人でやってみなよ」
と伝えました。
娘は途中まで四苦八苦しながら
チャレンジしていたようですが
いよいよ、
「できない!ママ、来てよ~(-"-)!」
とヘルプコール。
どれどれどうした?と娘のそばに行き、
少し手を貸して事なきを得ました。
しかし、娘の機嫌がすこぶる悪い…
なんで(・ω・)ノ??
聞けば、
「だってママが手伝ってくれないからさあ!」
とキレ気味な返事。
「えええ?手伝ったじゃんか!」
と返すと、
消え入りそうな小声で
「…見ててほしかったの。1人でがんばってるとこ…」
そこかーい。笑
文字で見るとちょっといい話に見えますが
この「ある挑戦」が何かを知れば
プッと吹き出すことなんです。
(娘に怒られるので書きません)
とにかく、娘の本当の気持ちは
「手伝ってほしかった」
ではなく、
「ママに見ていて欲しかった」
でした。
察知力の勉強、
一からやり直します…m(__)m
そして、
もっと娘の気持ちに寄り添いたいと思います♡
(東京都在住:ダメ母より)
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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