こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
ふと思い出したこと。CAだった頃の話。
基本的にCAは
「奉仕」の気持ちをもった人が多いです。
接客している中で
難しいお客さまと向き合う場面になっても
「何とかしてご満足いただきたい」
という視点を持って前向きに取り組む人が多いです。
ところが
どんな職場にもマイナス思考の人はいるものです。
一部のマイナス思考の人たちが
ネガティブな発言を繰り返していた時は
本当にウンザリして、
(やめちまえ♡)
と心の中で呟いたとか呟かなかったとか…(笑)
2度ほど面と向かって
「そんなに仕事が嫌ならば
お辞めになったらいかがですか?」
と言ったこともあるとかないとか…(*‘ω‘ *)
(※言葉は慎重に選びましょう)
今日、ある方とお話しをしていて
当時の私の姿と重なりました。
入社後3年間、
契約社員として乗務していた頃の私と同じ気持ち。
社長がどうであれ、上司がどうであれ、
一部の社員の先輩がどうであれ、
本当は関係ないのだけれど
そうは言っても
会社の中で重要なポジションにいる人や
高いお給料をもらっている人の在り方が
部下に影響することは否めないです。
でも
職位が上がれば上がるほど
苦言を呈してくれる人は少なくなる。
色んなことに矛盾を感じていても
みんな黙っているからです。
「評価者」であるアナタに
提言できる勇気ある人は少ないのです。
本音でぶつかってくる部下を
「面倒なヤツだ」と思うか
「貴重な存在だ」と思うのかで
色んなことが変わってくると思います。
問題意識を持っている社員さんの
「やる気の芽」を摘むようなことは極力避けて欲しい。
なぜならば、
社員の良質なパフォーマンスこそが
会社発展の源ですから。
気づいている問題や課題に対して
何も言えない会社なんて空気がよどんでしまいます。
職位は下であっても
勇気ある提言をする社員の声に
もっと耳を傾けてみてくださいね♪
※でも、提言する時の言葉選びはくれぐれも慎重に♡笑
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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