こんにちは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「表現力」
たった3つのポイントで
お客様から信頼される人を育成する研修講師
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
昨日、
個別面談で利用したカフェでのこと。
入店しようとドアを開けたわたしの後ろには
大学生くらいの男の子が続いていました。
傘と荷物で両手がふさがっていた彼、
彼が入りやすいようにドアをおさえていた私に
「あ、すみませーん。ありがとうございます」
と言ってペコリ。
親切にされたらお礼を言う。
それは当たり前のことかもしれないけれど
そんな当たり前のこともそうではなくなってきた昨今、
彼の一言に
わたしは小さな幸せをもらった気がしました。
そして
個人面談が終わり
カフェを出ようとドアを開けたわたしの後ろには
電話をしながら荷物を抱えたオジさんが
続いていました。
電話と荷物で両手がふさがっていたオジさん、
彼が出やすいようにドアをおさえていた私に
オジさんは
無言で荷物をぶつけて出ていきました。笑
電話で会話中とは言え、
「会釈くらいしたらどうよ」と思ったことは内緒です。
お礼を期待して親切にするのはよくない。
わたしがやりたかったからやったこと。
とは言え、
やはり入店時のペコリ男子のほうが
圧倒的にステキだと思うのは自然ではないでしょうか。
もちろんオジさん、オバさんでも
ステキなマナーの人もいます。
行儀の悪い若者もいます。
つまりこれって
年齢じゃないですよね。
自分とは無縁の人に対して
どんな振る舞いをするのか?
そんなところで
「人としての在り方」が形成されていくのでしょう。
生きてきた年数は関係ないと私は思います。
つくづく
若者のお手本になるような
大人でいたいなあと我が身を振り返った次第です。
ま、
ハロウィンで騒いでゴミとか置いて帰るような
大人は最低ですね。
やっぱり、本人たちだけでなく
周囲も楽しい仮装やパーティーがわたしは好きです♡
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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