こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、
電源とWi-Fiが使えるカフェにいったときのこと。
私のすぐ隣に
ある会社の営業マンと思われる男性が座りました。
座るや否やお客さまとの通話開始…
しかもわりと声も大きいです(笑)
私の感覚ではまだ
「飲食店での通話は控える、もしくはなるべく手短に、そして小さな声で…」
というものですが、最近はそのような感覚も古いのかな?と思う場面が増えてきました。
なので時代の流れを取り入れて(?)
・私が店を変えればいいだけよ
・もういちいち目くじら立てるのもバカみたい
・ほら、周りの人もそんなことはどうでもいいみたいだし…
と自分を納得させようとしました。
でも、腕が触れそうなくらい近いお隣席にいらっしゃるものだから
まったく気にしないというのはやはり難しく…
それに
気になったのは「周囲への配慮のないうるさい通話」だけではなかったのです。
もう毎回の通話で、
「大きな声で、しかも滑舌よく社名とご自分の名前」を言うのです。
わたくし、すっかり暗記してしまいました('◇')ゞ
社名自体は聞いたことはありませんでしたが、
聞いただけで業種はすぐにわかりました。
いわゆる「お客さまの幸せが私たちの喜び系」の会社です。
「おめでとうございます♡お幸せに!系」です(笑)
※クライアント以外にはどう思われてもいいのですね?
とツッコミたくなります。
もし、わたしが彼の社長でこの様子を目の当たりにしたら
ただちにカフェから連れ出します。
カフェで大きな声で社名をなのって通話をすることが
企業イメージを著しく傷つけるという想像力がない。
お客さまの名前を連呼したり資料を置いて長時間離席することが、
個人情報管理という視点でのリスクが高いという気づきもない。
うーーむ。
ちょっとスマホでこちらの会社名をググってみましたら、
「ご意見」という欄が目に留まりました。
この一連のことをクレームではなく「愛のご意見」として
ネットから会社に報告するかしばらく迷いました。
でも、結果的には入力はしたけれど送信しませんでした。
たぶんこの営業マンにはどうせ響かないという判断です。
※だけどブログネタにはしました(笑)
会社名を出さなければいいというものではありませんが
「特に」会社の看板をせおっているときの言動には
責任をもってほしいものです。
そのような無責任な行動は、これまで会社を築いてきた人や頑張っている仲間を軽視しているとしか思えません。
わかりましたか?某社営業マンのTさん!(笑)
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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