こんにちは。
接客マナー講師の七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
皆さんは、
店内に居合わせた他のお客さんのマナーの悪さが気になったことはありませんか?
もちろん、感じ方は人それぞれですので「マナー警察」みたいになってしまうのも窮屈なことではあります。
ですが、お店側がすべてのお客さまにお願いしていること、
たとえば今でしたら
「食事中以外はマスクの着用をお願いします」
という案内がされていたり、注文時にスタッフから口頭でお願いされたりします。
これは店側の方針なので利用者ならば従うべきこと。
しかし、ついウッカリ…というお客さまもいらっしゃるはず。
そんな時、
スタッフがきちんと再度の案内や協力依頼をしてくれると安心ですよね。
見て見ぬフリなのか、
気づかないのか、
一度口頭で伝えたからいいと思っているのか、
理由はいろいろとあるのでしょうが、
店が決めたことを守れていないお客さまが放置されていることがあります。
そのような時、
「スタッフがちゃんと言ってくれないかなあ」
「なんでスタッフは注意しないのだろう?」
という気持ちが芽生えます。
守られるべきは
「正しく利用しているお客さまの快適性」
です。
店内の秩序をコントロールすることも接客スタッフの仕事。
快適性が保たれているか、常に目を配りましょう!
動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください!
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