こんにちは。
接客マナー講師の七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
「接客には挨拶が欠かせない」…このようなことは接客従事者であれば誰もが知っていることですよね。
というよりも、接客以外のシーンでも挨拶はとても大切です!
しかし、「挨拶が大事」と言いながらまったく気持ちが伝わらない挨拶をしている接客スタッフと遭遇することも少なくありません。
そこで今回は
「こんな挨拶していませんか?気持ちが伝わらない挨拶・3選」
をお伝えしますね^^
1.きちんと発音していない
→「しゃっせー」「あーしたー」などかなり崩した言い方をしていませんか?それが不自然だと感じないお店もあるにはありますが、いつもいつもこのような言い方をしていると、いざきちんと挨拶すべき場面でも癖が出てしまいます。基本的にはきちんと言いましょうね!
2.顔を見ない、目を見ない、体を向けない
→音を発しているだけの、まさに形だけの挨拶。誰に対して、どのような気持ちで言っているのでしょうと言いたくなりますね!せっかくするなら気持ちのよい心が伝わる挨拶をしましょう。
3.誰かの合図でしか挨拶をしない
→誰かの掛け声に合わせて挨拶をするのはいいとして、それがないとまったく挨拶をしないというのは不自然です。目の前にいるお客様が店をあとにしようとしていたら「ありがとうございました!」「またお待ちしております」と声をかけましょう。合図などなくても!
動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください!
↓↓
「こんな挨拶していませんか?気持ちが伝わらない挨拶・3選!」
【七條千恵美のYouTubeチャンネル】
【メルマガ】
本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
最新記事