こんにちは。
接客マナー講師の七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
ちょっとした心遣い、ちょっとした一言…
この「ちょっとしたこと」が接客ではとても大事!
行動は小さなことでも印象は大きく左右されるからです^^
そこで今回は、
「この言葉があると感じがいい!ちょっとした一言」を3つご紹介します。
当たり前の言葉ばかりですが、接客スタッフによってはこのような言葉が出ない残念な人も…。
このブログをご覧になっている皆さまは、ぜひ積極的に使ってくださいね!
1.失礼します。失礼いたします。
→お客さまの会話に割って入らなければならないとき、お客さまのそばに寄ってテーブルを拭くなどの作業を開始するとき、前を横切るときなどなど。唐突であったり無言であったりするととても残念な印象です。このようなときはぜひ「失礼します」の言葉を添えましょう!
2.お待たせしました。お待たせいたしました。
→たいして待たせないときに口癖のように「少々お待ちください」と言うものの、本当に待たせた時にこの一言がないのは違和感があります。化粧室の清掃が終わるのをドアの外で待っていたお客さまに、備品の交換を後ろで待ってくださったお客さまに。待たせた時はきちんと「お待たせしました」の一言を!
3.ありがとうございます。ありがとうございました。
→お客さまの来店時、お帰りになるとき。このようなシーンでは「ありがとうございました」が聞かれますが、途中のやり取りでも積極的に使ってほしい言葉です。お客さまが何かしらご協力してくださったとき、配慮を見せてくださったとき、そんな時にも感謝の言葉を伝えましょう!
動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください!
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