こんにちは。
接客マナー講師の七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
皆さんは接客中にお客さまに何かをご説明するとき、
どんなことに気をつけていますか?
こちらはすべてお伝えしたつもりでも、
正確に伝わっていないことがあったり、
お客さまご自身も「正直、あまりよくわからない…」と思っていても言い出せなかったりすることがあります。
そこで今回は
お客さまに説明をするときに気をつけてほしいことを3つご紹介します!
1.話すときのスピード!
→自分にとっては言い慣れた、聞き慣れた言葉であったとしてもお客さまにとっては慣れない言葉であるかもしれません。そのようなことを念頭において話すスピードに気をつけましょう。
2.専門用語、カタカナ言葉の多用
→「この言葉はお客さまにとってわかりにくいかも」という想像力をもちましょう。説明に入る前に事前にわかりやすい例えを用意しておくと親切ですよね!
3.お客さまの反応を見て理解度を確認しながら進めよう!
→お客さまの「わかりました」「大丈夫です」が本当にそうなのかどうか、返事の間や表情、声のトーンでも反応を確認しましょう。
もし不安な様子が見られた時には「何かご質問があれば遠慮なくお聞きくださいね!」などの言葉を添えるといいでしょう。
動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください!
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「お客さまは本当に理解してる?説明するときに気をつけてほしいこと3選!」
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