こんにちは。
接客マナー講師の七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
知人からこのような話を聞きました。
人材派遣会社からヘッドハンティングのメールがきたそうです。
話だけでも聞いてみようと思い、先方から提示された3日間から候補日をお伝えしたと。
すると、
あちらから提示したにもかかわらず、その日は都合が悪いとのこと。
それでも「まあ仕方がない」と思い
さらに提示された日から希望日を伝えたそうです。
しかし、その際にも調整が必要という趣旨の返答があり
「これで決まらないならもういいです」
という内容の返事をしたとのこと。
知人の気持ちがよくわかります!
このような会社とご縁を持つのは不安、かつ不快ですもんね。
最後にあちらの会社からメールで謝罪がきたらしいですが
知人はその書き方にも憤っていました。
「ご気分を害されたのでございましたら大変申し訳ございません」
とあったそうです。
皆さん、これどう思いますか??
「ご気分を害されたのでございましたら」って…(笑)
まるで他人事!
しかも
「あなたの受け取り方に問題がある」というニュアンスも少し感じるのは私だけでしょうか。
このような場合には具体的に書くといいですよ!
たとえば
「こちらの日程に合わせていただいたにもかかわらず、たびたびの変更をしてしまいご迷惑をおかけしました。誠に申し訳ございませんでした」
というように。
せっかくの謝罪が火に油を注ぐことにならないように
・具体的に!
・内容がちぐはぐにならないように!
ということに気をつけてくださいね^^
動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください!
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