こんにちは。
接客マナー講師の七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
言葉はすばらしいものではありますが、時々「難しいなあ」と感じることがあります。皆さまはいかがでしょうか?
特に敬語は「いったい何が正解なの?」
と調べ始めると沼にはまるなどという説も聞いたことが…(笑)
言葉の意味や使われ方は時代とともに変化するともいいますよね。
ですのでそこまで深刻になることでもないかもしれませんが
選択肢として知っておいて損はないというのも一理あるような気がします。
そこで今回は
まちがいではないけれど、もっと印象が良くなる言葉を3つ紹介します!
①窓際のお席にどうぞ→窓側のお席にどうぞ
②天気が悪いようです→雨模様でございます
③お座りください→おかけください
何度もいいますが、左の表現はまちがいではありませんからね!!
実際に「お座りください」はわたしも使っていましたし、それを使うことが悪いとも思っていません。
ただ、
左側の表現に対して少々違和感をもたれることがあるようなので、
「ならば安全な表現」
「もっと印象が良くなる言葉の選択」
という位置づけでご紹介しました^^
動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください!
↓↓
「まちがいではないけれど…。もっと印象が良くなる言葉3選!」
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