会話のテクニックを使うときに気をつけてほしいこと

こんにちは。

接客マナー講師の七條千恵美（しちじょうちえみ）です。

 

お客さまとの会話を弾ませたいときのテクニックのひとつとして

「質問をする」というのがあります。

他にもたとえばご挨拶では

「いらっしゃいませ」というと会話が止まってしまうので

「おはようございます」というほうが効果的、といったものもあります。

つまりは一方通行にならない工夫をしようということですが、

その前に気をつけてほしいことがあります！

 

お客さまによってはスタッフから質問をされると

「答えなければならないプレッシャーやストレス」

を感じる人もいらっしゃいます。

 

情報を得たい気持ち、お客さまと会話をしたいという気持ちは大切ですが、もっとも大切なことはお客さまの気持ちです。

 

今、声をかけてもいいだろうか？

質問されたことをどのように感じているだろうか？

答えたくない雰囲気が出ていないだろうか？

 

このようなことに思いを馳せてほしいと思います。

お客さまの様子、表情、返事までの間などから

気持ちを汲み取ることができると思います。

ぜひ試してみてくださいね＾＾

 

動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください！

↓↓

「会話のテクニックを使うときに気をつけてほしいこと！」

 

 

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