こんにちは。
接客マナー講師の七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
アナタのお店には若い世代のお客さまはお越しになりますか?
たとえば学生さんたちだけで来るようなお店だったり、
塾帰りの小学生が保護者の付き添いなしにくるお店だったり…。
そんなとき、
「あとからトラブルになるかも!だから気をつけて!」
ということについてお伝えしたいと思います。
まず、彼らはもしもその場で不快なことや違和感を持つことがあってもお店の人には言わないことが多いです。
そして告げ口するつもりもなく、家に帰ってお父様やお母様に
「今日こんなことがあったよ」と報告します。
接客する側は悪気のないことでも、ついやり取りする中で
「子どもだからそんな扱いをされたのかな」
「学生だと思って舐められたかな?」
という誤解を与えてしまっていることがあるかもしれません。
それがあとでクレームになることもあるので注意が必要です。
もちろんそれは家に帰って大人の耳に入るからということでなく、
そうであってもなくてもです。
学生であろうが子どもであろうが
敬意と感謝の気持ちをもって接客することでこのようなことは防げると思います。
親しみやすいから…
可愛い学生さんだから…
という気持ちで誤解を与えないように気をつけましょう!
動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください!
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