こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、
飲食店を営む女性からこんな話を聞きました。
彼女とわたしは
喜びを感じるところや笑いのツボ、
イラッとするポイントがとてもよく似ています。
そんな彼女が
「こないだアッタマにきてさ~(`^´)!」
とプンスカしているので
これはきっとわたしもプンスカする話だと思い、
親身になって話を聞くことにしました(笑)
それは、お店の営業時間中にかかってくる
営業の電話についてでした。
わたしがお店にいたときにも
チョイチョイそれらしき電話が
かかってきていたことは知っていました。
もちろん、
わざわざ彼女からの報告などありません。
でも、すぐにわかります(笑)
彼女の声のトーンは一気に下がり、
表情はくもり、
敬語は使っているものの
「迷惑です!!」
という気持ちが伝わってくるので…(゚∀゚)
このような営業電話にうんざりしていたところに
またしても別の営業電話があったそうです。
しかも
我慢ならないほどの無礼者から!
電話にでると営業マンは
Wi-Fiがどうのこうのと説明を始めたらしく、
ウンザリした彼女が
「今、営業中ですので…」
と言って電話を切ろうとしても
まだ何か言ってきたと。
なので
「間に合ってますから」
と言って電話を切ろうとしたそのとき!
営業マンが
「は?
『間に合ってます』って
どういうことですか?
僕がこれから説明しようとしてるのに」
と言ったそうです(ありえなーい!笑)
それまで理性を保っていた彼女も
「はああああああ??
説明してくれなんて頼んでないけど?!」
とブチ切れて電話を切ったそうです♪
いやはやなんとも
「おつかれさまでした」
としか言えませんが(笑)、
営業電話の目的って
お客さまに興味・関心をもってもらうこと
じゃないのでしょうか?
そこにたどりつくのに
「なんか面倒臭いけど、
この人の話なら聞いてみてもいいかな」
という感情を抱いてもらうことって
とても重要だと思うのです。
それがアナタ、
キレさせてどうするの(^^;)
一日に何軒も電話をかけて
ほとんどの人からいい返事がもらえず
心がささくれ立っていたのかもしれません。
でも、
電話に出るほうの都合も考えずに
「何かを中断させている」
「手を煩わせている」
ということをお忘れなく。
とくにわたしの場合、
お昼寝を邪魔されると
とても腹が立ちます(・ω・)ノ
大変なお仕事だとは思いますが、
言葉にはじゅうぶんに気をつけましょう♡
そして
うちにはかけてこないほうがいいですよ。
blogネタにされちゃうからね(笑)
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
最新記事