おはようございます。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
突然ですが、
皆さまは飲食店でスタッフさんが
「○○がおひとつ、△△がおふたつ、
ライスが3つ…」
というように注文内容の確認をするとき、
きちんと聞いていらっしゃいますか?
ちなみにわたくし、
たとえば居酒屋さんなんかで
注文したメニューが多いときは
頷いてはいるものの「注意力・中レベル」で
聞いていることが多いような気がします。
復唱している内容に
「え?そんなの頼んだっけ?(・ω・)」
というものがない限り、
漏れがあっても気づかないレベルです。
また、スタッフさんが復唱しているのに
誰も聞いていないときなんかは
なんだか心苦しくなって
「わたしだけは聞いていますよアピール」を
してしまうことがあります(^^;)
しかし、
すぐそばに伝票もあるし、
いつでも確認できるという安心感も手伝って
やはり、「注意力・中レベル」です。
わたしの注意力がMaxレベルになるのは
お持ち帰りのとき。
過去に、自宅に帰って袋をあけると
「頼んだものと違う…(;_;)」
とか
「○○が入ってない…(T_T)」
という経験があり
お持ち帰りのときは、
メニューの復唱を真剣に聞いています。
先日、
ある店でお持ち帰りメニューを注文し、
スタッフが商品を手にこちらにやってきました。
わたしの注意力はMaxレベルに!!
顔は平静を装っていますが、
聴覚は最高に研ぎ澄まされ
「さあ、こい!いつでもこい!」
といった状態です。
しかし、スタッフさんの
「ほぼ早口言葉」な復唱スピードに
まったく太刀打ちできませんでした(笑)
それはまるで
英語のヒアリングテストで、
「はっや(゜_゜)!今なんて言った?!」
と呆然とするような感覚…
「もう一度ゆっくりお願いします(゚∀゚)」
という勇気もなく、
なんだか笑いもこみ上げしまい
「ま、いいや。ブログのネタに…」
と、そのまま帰ったわたしでした。
スタッフさんの気持ちになれば、
きちんと復唱しているにもかかわらず
まともに聞いてくれないお客さまも多く、
次第に今のようなスタイル(?)に
なったのかなと想像します。
わたしもこれまで
「注意力・中レベル」のときがあったことを
ここにお詫びしますm(__)m
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
最新記事