こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、中2の息子が
「どうしても今日中に髪を切りたい」と。
いつも行っている床屋さんの予約がとれず、
その日息子は、
美容室デビューすることになりました。
何基準で決めたのかは不明ですが、
息子が
「ここにする」という美容室の前にくると
いつもは外に出ているA看板がありません。
「あれ?おやすみなのかな?
風が強いから看板は中に入れたのかな?」
と思っていると
「店の中に誰かいるからやってるんじゃない?」
と息子。
なので
「すみませーん…」
と言って恐る恐るお店のドアを開けました。
すると、
ソファーで雑誌を読んでいた若い女性が
ゆっくりと立ちあがり、
「なんか用?」的な顔で出てきました笑
いや、
きっとそんなことは思っていなかったと
信じますが、そんな様子に見えました。
なぜならば、
①「いらっしゃいませ」の言葉もなく無言
②ニコリともせず無表情
だったからです。
なので
スタッフなのか?お客さんなのか?
その区別さえ難しかったんです。
なので思わず
「今、お店やってますか?」
と確認しました(笑)
お客さまから
「今、やってますか?」
と聞かれるということは
どう見ても仕事中には見えないということです。
来店したことに対して
歓迎されていないという印象にもなります。
(印象というか、本当に歓迎していないともいう)
さらには
「初めてきたんですけれども…」
といった私に、
「担当者のご希望ありますか?」
とかえってきたものだから
「初めてきたので
誰がいるのかわかりません」
とそこは正確にツッコんでおきました。
そうこうしているうちに
店長さんらしき男性が出てきて
穏やかな口調で説明してくれ、
カット代を置いて先に帰るわたしにも
「息子さん、
1時間くらいでお帰りいただけると思います」
と配慮あるひとことを。
そして帰り際、
わたしが何気なくいったしょうない一言に
無表情だった若い女性スタッフが
やっと笑ってくれました(^▽^;)
(なぜ私がホッとするんだよっ)
お客に気を使わせないでいただきたい笑
女性スタッフと店長さんらしき人の
対応の温度差を感じながら
「いいblogネタひろった…」
と思いながら帰ってきたわたしでした~♪
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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