こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、
友人とランチ&お茶をしたときのこと。
今回は2つの事例を紹介しますが
どちらも忙しいときにやりがちなことです。
まずは1つ目。
ランチを食べたお店は
ご飯とお味噌汁がおかわりできる店。
トレーの上におかずと共に
ご飯、お味噌汁ものせられて
テーブルに出てきました。
パッと見にはほとんど食べ終わったころ、
友人は
お味噌汁のおかわりをしようとしました。
スタッフに声をかけようとしたのと同時に
我々のテーブルにスタッフがきて、
「おさげしてよろしいですか?」
と。
もし、そのように聞かれただけなら
「お味噌汁のおかわりいただけますか?」
と友人も言えたのでしょうが、
「おさげしてよろしいですか?」
の言葉と同時に、
友人のトレーは持ち上げられていました(笑)
何が何でもお味噌汁のおかわりが欲しければ
「まだ食べてます。
お味噌汁のおかわりください」
と私ならいうかもしれませんが、
「一度さげられたトレー」って
気分のいいものではないですよね。
「おさげしてよろしいですか?」
「おすみでしょうか?」
と聞くならば返事はちゃんと聞きましょう。
2つ目。
そのあと友人とカフェに行きました。
私があらかじめ友人の注文を聞き、
ひとりでレジに向かいました。
勢いよく、
「ご注文お伺いします!」
とスタッフさん。
「ロイヤルミルクティーのHOTを2つください」
と言いたかったのですが、
「ロイヤルミルクティーのHOT…」
まで聞くや否や
「350円です!!!」
と遮られました。
大人げなく負けずに
「を、ふーた-つーッ!!」
と勢いよくつけ足しました。
最後まで聞けオーラとともに(・ω・)ノ
忙しいと
ついついやってしまうことかもしれません。
人間だれでもミスはあります。
でも、やってしまったなら
「失礼しました!」ですよ。
そのひとことって大事です。
ない場合は
このようにブログに書かれてしまいます♡
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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