こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、どこのお店だったかは
サッパリ記憶にないのですが
オーダーを取っているときの
隣のお客さまとスタッフのやり取りを聞いていて
思わず飛び入り参加したくなりました(・ω・)ノ
そのときのやり取りはこんな感じ↓
お客さま 「AとBって、どっちがおすすめ?」
スタッフ 「そ~ですね~・・・(沈黙)」
お客さま 「どっちが人気あるの?」
スタッフ 「どっちも人気があるので…(尻切れ)」
お客さま 「そっか、どっちにしようかな…」
スタッフ 「・・・・・・(沈黙アゲイン)」
隣で聞いていた私は、
「早くどっちかススメてあげてよ!笑」
と言いたい気持ちでいっぱいでした。
本当にどちらも同じくらい
人気があるのかもしれません。
「どっちがおすすめ?」と聞かれても
どのように勧めたら良いのか
言葉に迷ったのかもしれません。
でも、
メニューを決めかねているお客さまは、
なにか情報が欲しいのです!
本来ならば、
お客さまにお出しする料理については
事前に情報を準備しておくもの…
とはいうものの、
実際の現場ではそのようなことを
徹底するのは難しいのではと想像します。
そんなときには難しく考えずに
「女性のお客さまは、
よくAをお選びになるようです」
とか、
もっと砕けてもいいので
「どちらもおススメですが
私は、個人的にBが好きです!」
とか、
なんか言いましょう。
沈黙よりずっとマシです!!
私は、
梅酒のソーダ割が好きなのですが
メニューに梅酒がたくさんあると
「どれがおススメですか?」と
たまに聞きます。
そんなとき、とりつく島もなく
「お好みによります」
と返されると
「そりゃそーだ!」
としか言えません。
「お好みにもよりますが…」
のそのあとに、なにか情報をもらえると
「じゃ、それにします♡」
と素直にオーダーできるのは私だけでしょうか?
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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