こんにちは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、知人数名とカフェに行ったときのこと。
そのカフェはコーヒー1杯の値段が
ホテルと同じくらい。
座席も広いつくりになっているので
いつもよりもゆったり静かな空間を楽しめると
思っていました。
ところが、
その日は店内がかなり混雑。
そして混んでいるだけならまだいいが、
年配男性の団体さんが、ま~賑やかなこと(>_<)
同窓会の帰りか?というくらいの大盛り上がり。
その大きな声のおかげで
わたしは目の前にいる知人の声さえ聞き取りにくかったのです。
あまりにもうるさいので
「ちょっと私、注意しに行こうかな…」
と言ってみたところ、
一緒に来ていた仲間の表情は
(やめてください…( ゚Д゚))
という感じ。笑
ここは私の出る幕ではないと判断し、
スタッフさんがどうにかしてくれることに淡い期待をもちました。
・・・・・・が、しばし様子を見るも
淡い期待は叶えられそうもない。
このような状況は
スタッフの腕の見せ所ではあるものの、
とても難しいアプローチであることもわかります。
こんな時は、
①団体さんに声をかける
②周りのお客さまに
「賑やかで申し訳ないですアピール」をする
③スタッフだけど我関せずを貫く
の3つしかないでしょう。
このカフェならば、
賑やかさの程度とか諸事情を考えて
①か②の策は取って欲しいなと思いました。
なぜならば、
このカフェはそこそこのお値段。
ここに来るお客さまの多くは他より高いお金を払って
「空間」を買いにきていると思うから。
賑やかであってもお客さまはお客さま。
言いづらいこともあるでしょう。
でも、
そこをどうやって対応するかということが
他よりも+αの料金の価値なんじゃないかなと思った私でした。
ま、そもそもは
個室でもない空間で大騒ぎする人の
モラルの問題なんですけどね(・ω・)ノ
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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