こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、娘といったレストランでのこと。
何かの間違いで
ピアノの生演奏がある店に入ってしまった娘とわたし。
ま、たまにはこんな雰囲気もよかろうと
そのまま食事をすることになりました。
普段とは様子の違う店でも
娘は相変わらずカレーを注文。笑
その店は、スタッフの言葉遣いや所作も
店の雰囲気に合わせてか
「かしこまりました」
と物静かな口調です。
そうこうするうちに
「お待たせいたしました(キリッ)」
というスタッフの上品な身のこなしとともに
娘のカレーがテーブルに出されました。
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
テーブルにはすでに
ナイフ&フォークはセットされているけれど
そこにスプーンはない。
「・・・これ、どうやって食べるの(・ω・)?」
と娘。
スプーンで食べます。普通に。笑
スタッフさんが持って来てくれなかったスプーンを
お願いしたくてキョロキョロしてみたけれど
少しお店が込み合ってきたようで
すぐには気づいてもらえません。
やっと一人のスタッフを捕まえて
「すみません。スプーンいただけますか?」
とお願いしました。
私の経験上、
カトラリーやお箸の提供忘れは
とてもお客様の気分を害してしまうもの。
(何度かやりました。すみません)
ところが、スタッフさんは
ステキな笑顔を浮かべて
「かしこまりました」
と一言…
いやいやいや。
そこ、笑顔いらんよね?
と心の中でツッコミながらも
「ブログのネタができた」
と思ったわたしでした( ̄▽ ̄)
お店の雰囲気もピアノ演奏も素敵だけど
こういう場面での一言って
そもそもの在り方が問われるものです。
人間だからミスは仕方ないですけど
食事を目の前にして待っていたということに
気づいてくださいね♡
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
最新記事