こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日のこと。
外出していた息子から私のスマホに電話が入りました。
「あのさ~。悪いお知らせです…」
なんと、貴重品が入ったバッグを
どこかで無くしたとのこと(>_<)
「無くした場所に心当たりはないの??」
「最後に見たのはいつ??」
と矢継ぎ早に質問するわたし。
聞けば、回転ずしのカウンターに座り
荷物入れに確かに入れたはずだとのこと。
そして、帰る時に
上着と荷物を一緒に持ったつもりが
どうやら
上着だけしか持ってこなかったようなのです。
「じゃ、回転ずしの店にあるんじゃない?
電話した?行ってみたの??」
と息子に聞いてみると、
すぐに戻って店員さんに聞いてみたけれど
「無い」と言われたとのことでした。
そのバッグの中には息子の財布や定期、
お年玉で買ったお高いヘッドホン、
無駄に大きい買ったばかりの
モバイルバッテリーが入っていました。
絶対に取り戻したい!!!
と思ったわたしは、
「もう一回、回転ずしに電話して
本当にないのか聞いてみて!」
と伝えました。
そしてその数分後…
息子から
「あったぁぁぁぁ・・・(;_;)」という一報が!!
よかった~~♡
と胸をなでおろしたあと、
「で、どこにあったの??」
と聞くと、
「やっぱり回転ずしにあったよ!!( `ー´)ノ
店長に代わってもらったら見つかった。
バイトの人がちゃんと見てなかったって!」
ということでした。
一体どんなふうに忘れ物の管理をしているのでしょう…
忘れ物をしたコチラにも落ち度はあります。
しかし、
最低限、貴重品が入っていると思われる
バッグなどはキチンと保管してほしいものです。
仮に管理がずさんであったとしても
困って電話をしてきたのだから
せめて探すとか
他のスタッフに聞くとかして欲しかったなあ。
無くしたコチラとしては
「隣にどんな人が座ったの?」
とか
「まさかスタッフが…」
とか失礼ながら色んなことを考えてしまいました。
例えば、落し物が小さなキーホルダーだったとしても
お客さまにとっては
思い出ある大切なものかもしれない。
そんな発想をもってくれるスタッフさんが
増えてくれると嬉しいな…
と思うわたしでした。
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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