こんにちは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日行ったカフェでのこと。
カフェだけでなく、残念ながら
最近よく見かける光景かもしれません。
そのカフェの地下1階から1階に上がるため、
階段を上っていた私。
すると上から2名のご婦人が
トレイにパンと飲み物をのせて降りてきました。
ただでさえ、
人がすれ違うには少々狭い階段。
ましてやトレイもお持ち。
私は立ち止まって階段の端に身を寄せ
ご婦人方に通路を譲りました。
「すみません~^^」
と笑顔で私の横を通り過ぎていくご婦人方。
と、そこへ
スタッフの女性がご婦人方に続くように
上から一人降りてきました。
それに気づいた私は、
そのまま身を寄せて待ちました。
しかし、そのスタッフの女性は、
私には目もくれず
無言で私の横を通り過ぎて行きました…
ええ、わかっていますよ。
別に身を寄せて待ったくらいで
恩着せがましいことを言うつもりはありません。
でも、やはりどこかでスタッフの女性が、
「あ♡お先にどうぞ!」
と言ってくれるんじゃないかな?
とか、
百歩譲って
「申し訳ございません!
ありがとうございます!」
って言うかしら(´▽`*)?
という淡い期待はありました。笑
これって
このカフェだけではなくて
結構最近よく見る光景だなと思うのです。
「お客さまは神様です」
というつもりはないですが、
ホテルほどの高級店ではないとは言え
店の空間はお客さまのものである
という意識が少しだけ欲しいかもと思う私です。
と言うか、
道端でも他人様に通路を譲ってもらったら
「ありがとうございます(´▽`*)」
って普通に言いません?
いや、最近そういう人の方が少ないのかも。
なんだか悲しいですね…
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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