こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、
ネイルサロンに行ったときのこと。
こちらのネイルサロンは大型スーパー内にあるのですが
現在、スーパーの内装工事に伴って
いつもとは違う場所で施術をされていました。
そんなことも知らずにいったわたし、
「あれ?どこに移ったのかなあ??」
と上の階と下の階をいったりきたり…
この期間は、
施術内容によってフロア―がわかれていたこともあり
探し回ってしまいました(^^;)
とはいえ、
予約時間に遅れるのは迷惑なこと。
迷った分の時間を取り戻すべく小走りで向かいました!
ようやく店舗を見つけ
「あ!あった~~」
という気持ちでスタッフさんに
「ここに移ってたんですね。
探し回って6階までいっちゃいました(^^;)」
というと
「あー、そうだったんですねー」
と涼し気な笑顔でお返事されました(笑)
心の中で
「ひとごとかーいっ!」
とツッコんだことは内緒です。
しかし
施術を担当してくれたネイリストさんは
「ご不便をおかけしております…(>_<)」
と謝罪の言葉があってからのスタートでした。
お二人ともこのサロンの常勤ではなく
今日はヘルプで入っているとのことでしたが
おひとりは
「あ、そうだったんですね(わたしには関係のないことです)」
という言葉、
もうひとりは
「ご不便をおかけしております…」
という言葉でした。
どちらも美人さんでしたが
後者の彼女は美人に磨きがかかって見えましたし(笑)
施術途中の雑談もとても楽しかったです。
お客さまが
「ここにくるまで迷ってしまった」
という趣旨のことを話したとき
・「ご不便をかけた」「ご迷惑をかけた」「わかりにくいご案内で申し訳なかった」
という気持ちや言葉が出てくるスタッフさん。
・「それがなにか?」という感覚でしか捉えることができないスタッフさん。
・「ねー!わかりにくいですよね~!」という「まちがった共感」をしてくれるスタッフさん(笑)
アナタのお店のスタッフさんはどのような対応をしていますか??
☆本やブログには書いていない鉄の直球メッセージをお届します☆
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