こんにちは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
さきほど、自宅で仕事をしていると家の電話が鳴りました。
嫌な予感しかしませんでした。
最近では
家の電話にかかってくるのは9割がセールス…
残りの1割が学校関係です。(これも胃が痛くなる( ;∀;))
家の電話ってもう必要ないかもとか、
そうはいっても色んなところに登録したり届け出ているからなあ…
なんてことを思っていた矢先の電話。
「どうせ、セールスだよ」と思いつつ、
「もしかしたら学校かも」とも思ったので
パソコンのキーボードを打つ手を止めて電話に出ました。
「はい、七條です」と出ると
「たたみ屋ですけど」
と、かなり年配であることを想像させる女性の声…
電話のうしろはガヤガヤしている感じではあったものの、
この段階ではテレアポによるセールスなのか、
間違い電話なのか判別できず、
「・・・はい?(・∀・)」
とお返事すると
「たたみを入れ替える準備はできましたか?」と。
準備も何もアナタ、いったい何のこっちゃ。
いかにも
「今日がその期限でしたよね?」みたいな、
「お返事まだですか?」みたいな感じで言われまして
わけがわからんです。
「このお婆ちゃん、お客さんと間違って電話をしているのかな??」
とか
でも、決めつけた感じがどうも気に入らないわね…
という感情が入り混じって
「…うち、頼んでませんけど」
と伝えると
「入れ替えの予定はありませんか?」と!!
ここでようやく
100%セールスであることが判明。
年老いた声に情で引っ張られた感じがちょっと悔しい。
でももう、この電話がセールスであることがわかった以上、
情けはいらないわけです。
休みの日に
コチラの状況もおかまいなしに
さらには会社名も名乗らずに
あまりにも自由すぎるテレアポ。
なので容赦なく
「うち、全部フローリングなんで( ̄ー ̄)」
と言い放ってみました。どうだ!って感じで。
しかし、相手は無敵でした。
「あっら~~~~~。そーですか~」
といって電話を切られました。
なにこの敗北感…(笑)
マニュアルがっちがちのテレアポも考えものですが、
こんなに自己流の自由すぎる無敵のテレアポもどうなのでしょう?
あまりにも慣れていない場合には
最低限のサービス品質保持のために
マニュアルに準じた電話対応を教えたほうがいいですね。
こちらとしては
・大事な用事がある人は携帯にかけてくるか留守電にいれるから、もう出ない
・いまさら感のあるナンバーディスプレイを申し込む
・自宅の固定電話の撤去
以上のどれかを検討したいと思います('ω')ノ
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