こんばんは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、ママ友10名以上で居酒屋を利用したときのこと。
その日は久しぶりの再会…。
ご想像の通り、開始早々からおしゃべりに花が咲いていました。
その居酒屋は全体的に
「スタッフの元気がウリです!」
「お客さまを楽しませまーーーすっ!」
という雰囲気がありました。
もちろんのこと、
仏頂面よりは何倍もマシなのですが、
料理をもってくるたびに
スタッフのそのたっかいテンションに付き合わなければならないめんどくささがありました。
(↑ハッキリ言いすぎてごめんなさい!笑)
もうじゅうぶんに
一緒にきている仲間だけで楽しいのです。
スタッフの声で会話をさえぎってほしくないのです。
このお店は
「いい接客をしたい」という前向きな気持ちを感じました。
だからこそ、
「そのあたりのことに気づけるともっといい接客になるのになあ」
との思いで記事にします。
そこのスタッフは読まないと思いますけどね(゚∀゚)
例えば、スタッフがグラタンをもってきたとき…
「鉄板のほう、大変熱くなっておりますので
さわってみてください!(ドヤ顔)」
・・・あ。ここで笑わないとダメな感じ??(*'ω'*)
とか、
「はいこちらモスコミュール、モスコミュールですっ!モスコミュール的なっ!」
とか処理に困るテンションでした(笑)
かと思えば、
ラストオーダーのときに
「レモンサワー…、あ、あと烏龍茶ももらえますか?」
といったママ友に対して
一気に氷点下の固い表情で
「おひとりさまいっぱいずつでお願いします(-_-)」
と…。
まあ、ダメなものはダメで仕方ないのですが
さっきまでのテンションを今こそ発揮して
そこはもっと明るく断ってあげてよと思いました。
そのママ友、
「あ…( ゚Д゚)。じゃ、じゃあ烏龍茶はいいです…」
と「なんかいけないこと言っちゃった」というような
恥ずかしそうな顔をしていました。
全員がラストオーダーを頼んだわけではなかったので
わたしとしては
融通してあげてもいいんじゃないの??
なんて思いましたけどね。
このママ友の見た目も頼み方も、
ラストオーダーだからといって欲ばって
飲み切れない量を頼む人には
どう見ても見えないはずだったのですが…。
仕事への前向きな気持ちも感じましたし、
接客の向上に取り組んでいる雰囲気もあっただけに
ちょっと的外れかな…?
と感じることが多く残念でした。
あと、
グラタン皿のネタは練り直し
ということでお願いしたいと思います(゚∀゚)笑
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