こんにちは。
【一番に思い出され選ばれる人になる!】
「外見力」「察知力」「会話力」
3つの力で選ばれる人を育成する
接客アドバイザー
七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
先日、あるカフェにいったときのこと。
そこはチェーン店のカフェではなく
少しお高いコーヒー価格ではあるけれど
空間に価値を感じるお客さんが集う店。
バイトであろう男の子、
接客中はわりと生き生きした表情なのに
カウンターの前に立っているときは
死んだ魚のような目をしているのが気になりつつも(笑)、
わたしは友人との時間を楽しんでいました。
途中、化粧室にいきたくなった私が席を立つと
その様子に気づいたマスターが
カウンター奥から
「今、他のお客さまがご使用中で…」
と申し訳なさそうな表情で教えてくれました。
「あ、そうでしたか」
と席に戻り、友人とのおしゃべりを再開…
そうこうしているうちに化粧室があいたようで
マスターがバイトの男の子に
「ほら、あちらでお待ちのお客さまをご案内して」
というようなサインを送りました。
男の子は笑顔で
「お手洗いがあきました」
と伝えてにきてくれました。
「ありがとうございます^^」
といって化粧室に向かったのですが
化粧室の中に入ると少し残念な状態だったのです(笑)
(お食事中の方がいるかもしれないので多くは語りません)
そのとき
CAだった頃によく言われていた言葉、
そしていつも気にかけていたこと、
「化粧室はいつもきれいに!」
「お客さまをご案内するときはきれいな状態か確認!」
「鏡を見るためだけに化粧室に入ったとしても
必ず清掃状態をチェックする」
そんな化粧室メモリーが頭を駆け巡りました(笑)
最近では、多くのお店が
「美しい化粧室」
を意識しているなあと感じます。
マウスウォッシュや油取り紙なんかを置いて
女性客への満足度を高める工夫をしている店もありますよね。
ただ、
いくら化粧室の内装が洗練されていても
たくさんの備品があったとしても
キレイな状態に保つためには、こまめなチェックが必要です。
そうはいっても
ずーーーーっと化粧室の前で張り付いているわけにもいかない。
そんな事情もわかります。
けれど、せめて
スタッフ自身がお客さまを化粧室に案内するときには
清掃状況を確認してから…ですね。
ご参考までに^^
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