お客さまのために確認した…までは良かったけれど！

おはようございます。

 

【一番に思い出され選ばれる人になる！】

「外見力」「察知力」「会話力」

３つの力で選ばれる人を育成する

接客アドバイザー

七條千恵美（しちじょうちえみ）です。

 

先日、知人男性の投稿を見て思わず笑ってしまいました。

「千恵美さんのブログ記事になったら、この話報われます（笑）」

とのこと…(* ´艸｀)

ご本人にもあらためて許可を得ましたのでご紹介します。

 

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なぜタピオカに並ぶのか？

それが知りたくて

タピオカドリンクのある店に行ってみました。

ほとんどが10代の女子の中、

約１時間並んでまもなく商品の受け取りというとき

行列を整理しているスタッフさんに

「こちらタピオカの列になりますが…」

と言われた。

あまりに浮いていたので

隣のおにぎり屋と間違えて並んでるおっさんだと

勘違いされたのかな？

その後、別のスタッフさんが飛んできて

「大変失礼いたしました！」

と、とても申し訳なさそうに言われました。

笑うしかないですね。おもろかった。

 

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優しいお客さまで本当によかったですね（笑）

スタッフの女性は

「あれ？」と違和感を持ち、

「せっかく並んでいるのに、もしおにぎりや屋さんと間違えて並んでいたらいけない」

という「気づき」と「優しい気持ち」はとてもよかったと思います！

お客さまに無関心であれば気づきもしないことですから。

 

ただ、使う言葉を間違えたばかりに

「こちらタピオカの列になりますが…」

のあとに続く

「なのにどうしてアナタみたいなオジサンが？」

という正直な（笑）気持ちが隠し切れず

お客さまに伝わってしまいました( ;∀;)

 

「タピオカで間違いない？」

が確認できればいいのですから

例えば

「タピオカがお好きなのですか(*^^*)？」

と話しかけてみるとか

話しかけなくても

「ただいまタピオカ○○は入店まで△分ほどお待ちいただいておりま～す」

と「タピオカの列ですアピール」をするなど

遠回しに確認するという方法もあります。

 

でもなんだか憎めないスタッフさんです＾＾

しかもその言葉を

別のスタッフさんがしっかりキャッチして

フォローできたことも傷を浅くしたと思います（たぶん笑）

 

「確認する」ということが目的。

でも、言葉の選択って大切ですね！

ご参考までに♡

 

 

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