こんにちは。
接客マナー講師の七條千恵美(しちじょうちえみ)です。
接客では親しみやすさが大切と言われますが、
距離感をまちがえると、
馴れ馴れしいと感じさせてしまったり失礼な印象になったりしますよね。
知人が美容室に行ったとき、
ひょんなことからスタイリストさんと年齢が近いことがわかったそうです。
すると、そのスタイリストさんはこれまでとは違う話し方になったそうです…。
この話に限ったことでなく
他の人からも
「年下だとわかった途端に態度が変わった」
「年下だとわかった途端にタメ口になった」
という話を聞いたことがありますし、私自身も似たような経験があります。
もしかすると、その美容師さんをはじめとする皆さんは
「年が近いなら親しみを込めて」
「年が近いのに他人行儀っていうのもなあ」
という気持ちだったかもしれません。
しかし、特に接客の場合は相手はお客さまです。
誤解を与えないように十分配慮することが大切ですね!
動画でもお伝えしています。ぜひ参考にご覧ください!
↓↓
「はき違えてない?親しみやすさと馴れ馴れしいは似て非なるもの」
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